運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-02-24 第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

二〇〇二年の十月に、北朝鮮が、アメリカケリー国務次官補に対して、ウラン濃縮技術開発している、こういうふうに言ったことから今次の北朝鮮核危機というのが始まっているわけですけれども、一九九四年の米朝の間の枠組み合意、そしてそこでつくられたKEDOの体制が、この第二次ともいうべき北朝鮮核危機によってまさに崩壊をしました、事実上。  そして、それからもう既に二年半たった。

長島昭久

2004-12-14 第161回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

山谷えり子君 今年、二〇〇四年一月、米国五人の核問題専門家北朝鮮プルトニウムを見せられ、その後、パキスタンカーン博士ウラン濃縮技術供与が明らかになりました。二〇〇四年四月、チェイニー副大統領は上海の大学で講演、北朝鮮の核問題は深刻であるとし、タイム・イズ・ノット・ネセサリリー・オン・アワー・サイド、時間は必ずしも我々の側にない、時間がたてばたつほどこちらが不利になると語りました。  

山谷えり子

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

日本原子力研究所は、特に放射線研究分野においていろいろと事業を行っているわけでありますけれども、民間企業への技術移転も実施はしておりますけれども、なかなか高くないということでありまして、あともう片方のサイクル機構は、ウラン濃縮技術等に関する研究開発成果日本原燃株式会社などの事業者技術移転することにより、我が国の核燃料サイクル事業の推進に寄与しているわけであります。  

小島敏男

2003-07-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第5号

現在、日本は非常任理事国じゃございませんけれども、北朝鮮の核の問題が浮上してきていますが、アジアから選ばれている非常任理事国シリアパキスタンですが、シリア北朝鮮からミサイルを買っている国ですし、パキスタンウラン濃縮技術を提供したのではないかと見られている国です。さらに、アフリカから選ばれている三国のうち、北朝鮮を承認している国もございます。  

谷川和穗

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

政府委員加藤康宏君) まず、原燃濃縮工場の状況でございますが、日本原燃株式会社でございますが、動燃開発いたしましたウラン濃縮技術を使いまして六ケ所村で平成四年から、百五十トンSWUパー年と言っていますが、そういう工場操業を開始いたしまして、以後順次設備の増強を図っておりまして、現在ではそれが九百トンSWUパー年、これは濃縮の単位でございますが、ということで今操業中でございます。

加藤康宏

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

そういう意味で、私ども、既に実用化に達しました例えばウラン濃縮技術に関しましては、既に十五名の技術者が新しい会社の方に移り、さらに今後また二十名近くの技術者が移転していくというようなことで人が移っていっております。そういう意味で、まず、技術移転に伴って人というのは当然動いていくんだという意識の中で我々、仕事をいたしております。  

中野啓昌

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

加藤(康)政府委員 ウラン濃縮技術開発につきましては既にかなり以前から電力と共同して研究を進めておりまして、これまでの間、かなりそういう技術移転も進んでいるところでございます。特に、人形峠原型プラントと同じものを六ケ所村の濃縮プラントに使うということで動燃技術が十分生かされているわけでございますが、難点としましてやはりコストが高い。

加藤康宏

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

また、非常に卑近な例を申し上げますが、これは高速炉ではございませんけれども、遠心法によるウラン濃縮技術開発いたしましたが、その軸受けがビデオテープの機械の軸受けにそのまま応用されているとか、そういったスピンオフが幾つもあろうかと思います。  今、二、三、例を挙げさせていただきました。

中野啓昌

1998-04-03 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

これまでの業務のうち、新型転換炉開発ウラン濃縮技術、海外ウラン探鉱、そういう業務を整理縮小するというのが一点。そして、それとともに、核燃料サイクル技術的な確立に向けた高速増殖炉、再処理、高レベル放射性廃棄物処理処分開発、そういうものに業務を重点化する、今後必要な業務仕事を絞る、そういうのが第一点でございます。  

加藤康宏

1998-03-27 第142回国会 衆議院 本会議 第22号

一面、動燃が、ウラン採鉱ウラン濃縮技術や再処理技術研究開発に果たした役割も大きい。これら新法人から分離される職員の安定雇用にも十分配慮する必要がある。これらをどう考えるか。  高速増殖炉懇談会は、最初に結論ありきの人選との批判を聞いた。新法人運営審議会委員の認可に当たっては十分な配慮が必要と思うが、どう考えるかを伺いたい。  動燃の一連の事故は、動燃そのものにも問題があったのは事実である。

辻一彦

1997-11-19 第141回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

したがいまして、そういう意味動燃事業団開発してまいりましたウラン濃縮技術というのは現実に実用商業ベースで使われております。しかしながら、問題点といたしましては、まだなおコストが高いということは先生の御指摘のとおりでございまして、電力会社等と協力いたしまして、もっと安い遠心機開発というのをこれまでも続けてきているわけでございます。  

加藤康宏

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

これは、日本原子力研究所における原子力施設工学的安全研究核融合研究高温工学試験研究原子力船研究開発等原子力関連試験研究及び各種原子炉運転動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉開発使用済核燃料の再処理技術開発ウラン資源探鉱ウラン濃縮技術開発等のほか、放射線医学総合研究所における放射線による障害防止及び放射線医学的利用に関する調査研究原子力安全行政強化等原子力平和利用

上田清司

1997-04-22 第140回国会 参議院 予算委員会 第19号

多分お二人が歩んでこられた道というのは、六七年に誕生した動燃ということで期待を担って、新型転換炉「ふげん」を完成させ、そしてまたウラン濃縮技術や再処理技術を実現しました。そして、本命の高速増殖炉「もんじゅ」も九四年四月に完成をさせました。そしてまた、いろんな議論がある中で、いわゆるあかつき丸輸送、こういったものも成功させた。相当アメリカから文句を言われながらちゃんとやった。

高橋令則

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

これは、日本原子力研究所における原子力施設工学的安全研究核融合研究高温工学試験研究原子力船研究開発等原子力関連試験研究及び各種原子炉運転動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉開発使用済核燃料の再処理技術開発ウラン資源探鉱ウラン濃縮技術開発等のほか、放射線医学総合研究所における放射線による障害防止及び放射線医学的利用に関する調査研究原子力安全行政強化等原子力平和利用

佐藤静雄

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

これは、日本原子力研究所における原子力施設工学的安全研究核融合研究高温工学試験研究原子力船研究開発等原子力関連試験研究及び各種原子炉運転動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉開発使用済核燃料の再処理技術開発ウラン資源探鉱ウラン濃縮技術開発等のほか、放射線医学総合研究所における放射線による障害防止及び放射線医学的利用に関する調査研究原子力安全行政強化等原子力平和利用

塩谷立

1992-04-14 第123回国会 衆議院 決算委員会 第3号

これは、日本原子力研究所における原子力施設工学的安全研究核融合研究高温工学試験研究原子力船研究開発等原子力関連試験研究及び各種原子炉運転動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉及び新型転換炉開発使用済核燃料の再処理技術開発ウラン資源探鉱ウラン濃縮技術開発等のほか、放射線医学総合研究所における放射線による障害防止及び放射線医学的利用に関する調査研究原子力安全行政

草野威

1991-04-24 第120回国会 衆議院 決算委員会 第3号

これは、日本原子力研究所における原子力施設工学的安全研究核融合研究高温工学試験研究原子力船研究開発等原子力関連試験研究及び各種原子炉運転動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖炉及び新型転換炉開発使用済核燃料の再処理技術開発ウラン資源探鉱ウラン濃縮技術開発放射線医学総合研究所における放射線による障害防止及び放射線医学的利用に関する調査研究民間企業等に対する原子力

渡辺省一

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

合成繊維化成品などのメーカーであります旭化成工業株式会社、これは売上高が八千億円の大企業ですが、ここに対し、化学法ウラン濃縮技術確立費補助金ということで通産省と科学技術庁から、一九八〇年度から八八年度までの九年間に何と九十七億円もの補助金が出されているわけですね。このほかにもいろいろな技術開発の名目で補助金委託費通産省から出ております。  

藤原ひろ子

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

また、ただいま旭化成、十年にわたり九十数億円ということでございますが、これは繊維ではございませんで、今それぞれの企業が多角的な経営展開をいたしておるところでありまして、ウラン濃縮技術におきましてすぐれた設備技術陣を抱えておることにかんがみまして、その分野平和利用という点で支出をいたしておりますことをつけ加えさせていただきます。  

三塚博